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聴覚スクリーニングに適しているとされているとされている検査は、耳音響放射(OAE)と自動ABR(自動聴性脳幹反応)の2種類です。
OAE検査は内耳機能(外有毛細胞)を評価します。新生児の耳にプローブを挿入して検査します。OAE 検査は自動ABR検査よりも検査時間が早い場合が多く、また使い捨ての電極を必要としませんが、OAE検査で見つけられるのは内耳性難聴のみです。
とても小さなスピーカーとマイクが搭載されたプローブを赤ちゃんの耳に挿入します。
プローブから音が流れ、内耳で音の放射が起こります。マイクでこの反響を検知し、反応が正常かどうかを判定します。
結果は「パス(合格)」または「リファー(要再検査)」と表示されます。
※1:自社調査による実測値。検査プロトコル、検査時の状況に依存します。
販売名:イーロ・スキャン 医療機器認証番号:230AIBZX00034000
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・「パス(合格)」になった周波数帯の検査グラフの上には、緑の ✓ マークが表示されます。3つの周波数でパスになると、全体の検査結果は「パス(合格)」になります。検査が終了し、検査グラフの上に緑の✓ マークが表示されます。
・OAEが60 秒間で未検出の場合、全体の検査結果は「リファー(要再検査)」になります。検査が終了し、検査グラフの上にⅩマークが表示されます。
販売名:イージースクリーン 医療機器認証番号:302AIBZX00010000
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新生児聴覚スクリーニングとは
検査の重要性
自動ABR