- シンプルで使いやすいスタンドアローン型オージオメータです。
- 本体の操作パネルはシンプルで、操作もすぐに覚えて慣れることができます。
- 人間工学的に基づいた設計により体への負担が少なく、リラックスした状態で長時間の操作が可能です。
- 基本検査(気導、骨導、語音)、ステンゲル検査、自動聴力検査を標準搭載しています。
- 語音聴力検査では、標準で語音検査音源を内蔵しています。
- Syncライセンスを使用するとPCへデータ転送ができ、Noahや電子カルテシステムへの連携にも対応可能です。(オプション)
- 専用プリンターから検査結果を直接印刷することができます。(オプション)
- 専用キャリケースに本体やトランスデューサー一式を保管でき、出張訪問などにも活用できます。(オプション)
検査項目:
純音聴力検査(気導、骨導、音場)、語音聴力検査(内蔵語音)、SISI検査、ABLB検査、自動聴力検査(Hughson Westlake)、自記オージオメトリー(Békésy)、ウェーバー検査、ステンゲル検査、Tone in Noise検査、Speech in Noise検査、両耳語音検査
(一部オプションとなります。詳細についてはお問合せください。)
対応データベース:
OtoAccess、Noah
販売名:オージオメータ AD528
医療機器認証番号:302AIBZX00028000
その他のオージオメータ:
AC40:臨床研究用のオージオメータでさまざまな特殊検査も実施可能です。また、完全独立2チャンネルのため、刺激音とノイズを自由な組み合わせで呈示することができます。
AD629:スタンドアローンまたはPCを開始て操作ができます。また、語音検査音源の内蔵により、外付けCDプレイヤーが不要で、入力音を校正する必要もありません。
Affinity(アフィニティー)- AUD:聴力測定の他に補聴器に関連した測定項目を自由に搭載することが可能な複合機で、検査者ごとに検査項目を設定することができ、作業効率を向上させることができます。
Affinity Compact(アフィニティーコンパクト)- AUD:聴力測定のほかに補聴器に関連した測定項目(補聴器特性測定/実耳測定/ビジブルスピーチマッピング)を搭載可能なPCベース型の複合機です。
Callisto(カリスト)- AUD:聴力測定に加えて補聴器に関連した測定項目(補聴器特性測定/実耳測定/ビジブルスピーチマッピング)が搭載でき、省スペース型により机上スペースを有効活用できます。電源はUSBより供給されます。
MA25:シンプルな操作が特徴のスクリーニング用オージオメータです。単三電池またはACアダプター(オプション)で動作します。
MA42:基本検査(気導・⾻導・語⾳)を標準で搭載し、専門検査も追加できるスタンドアローン型オージオメータでさまざまなトランスデューサーを使用できます。
OtoKiosk(オトキオスク):Wi-Fi環境下ではリアルタイムで測定結果をクラウドサービスへ保存可能なスクリーニング用タブレット型オージオメータです。
オプション:
VRA遊戯ボックス:視覚強化式聴力検査装置で、被検児が刺激音に反応し、検査者が応答ボタン(光源点灯用)を押すことで、ボックス内の光源を点灯させ、玩具をライトで照らして動かせます。
VRAスクリーン:視覚強化聴力検査用の視覚報酬呈示装置で、被検児の好みに応じた視覚報酬を豊富に提供します。視覚強化聴力検査(VRA)は新しいCORとして実施でき、通常6か月以上の小児を対象に遊び感覚で聴力検査を実施し、難聴の程度を評価します。