- 包括的に6つの半規管すべての前庭動眼反射(VOR)機能を評価します。
- 非常に軽量で、滑りにくい設計のゴーグルを採用しています。
- カメラは左右の付替えが可能で、いずれの眼も個別に検査できます。
- 3Dモデル表示によって左右の三半規管を視覚化し、より正確な刺激を誘導します。
- 外側半規管では瞬間ゲイン値を得られることで、さらに詳細な評価が可能です。
- サッケード(overt/covert saccade) を検出し、VORゲインやVOR回帰などをグラフ表示します。
- EyeSeeCam vHITはオプションとしてVisualEyes 525に組み込むことができます。
検査項目:
vHIT (Lateral、RALP、LARP、SHIMP)、自発眼振検査
対応データベース:
OtoAccess
販売名:EyeSeeCam vHIT用眼球運動計測装置
医療機器認証番号:228AKBZX00108000
その他の前庭機能検査装置:
Eclipse(エクリプス)- VEMP:PCベース型の複合機で、VEMP検査(cVEMP、oVEMP)を実施できます。VEMPのほかにABR、ASSR、OAE、自動ABR検査モジュールを搭載可能です。
VisualEyes 515/525:眼振検査(VNG)や眼球運動検査(VOG)を実施できるビデオ眼振検査装置です。眼の映像と眼振図を同時に確認しながら検査できます。